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カリタスジャパンニュース
連算発行番号 Caritas Japan News No.254


国際デスク
パレスチナ ガザ地区の惨状

「ガザに住んでいた3歳の少女マリアちゃんは、お母さん、おばあさん、お兄さん、おじさんと共に、新しい車を購入して帰途の途中でした。突然、イスラエル空軍が発射したミサイルが着弾し、マリアちゃんとおじさんを除いた全員が死亡、マリアちゃんとおじさんは首から下全体が麻痺して全く動けない身体になりました。ガザには二人を受入れる医療施設が無いため、現在二人はイスラエルの病院にいます。惨事の場に居合わせなかったマリアちゃんのお父さんハムディさんは、病院で娘に付き添うことは許されましたが、病院を出ることは許されていません。彼の身元確認証は病院の警備担当が保管しており、もしハムディさんが病院を一歩でも出ようとすれば、ガザのErezチェックポイントに行き、イスラエルでの滞在許可証を新たに発行してもらわなければなりません。ハムディさんの現在の住居はガザではなく、イスラエルの病院なのです。ハムディさんは移動する自由を完全に奪われ、働くことも、服を買うこともできず、病院の小部屋で他の同様な境遇にいる人々と寝泊まりを共にしています。(SOA9/2006パレスチナ緊急支援中間報告書より)」 この話からわかるように、パレスチナとイスラエル間の紛争、そしてテロを封じ込めるためと称して課せられたガザやウエストバンクへの人・物の移動制限は、最も社会的に弱い立場の人々を苦しめています。 国際カリタスが2006年6月に世界に呼びかけ、カリタスジャパンも支援したパレスチナ緊急支援は、マリアちゃんとハムディさん一家のような最も弱い立場の人々の救済・支援に使われてきました。もちろん、どんなに支援金をつぎ込んだとしても、マリアちゃんの身体は元通りにはならないのです。

写真:Caritas Israel マリアちゃん
写真:Caritas Israel マリアちゃん
     
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