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カリタスジャパンニュース
連算発行番号 Caritas Japan News No.257


カリタスジャパン援助金交付先一覧  
(2007年3月16日〜2007年4月15日)

国際カリタス/緊急支援要請(SOA/ER)
(援助金は国際カリタスを通して、現地のカリタス救援本部に届けられます)

1.ブルンジ:緊急食糧支援 (SOA03/2007 CJ: 064-06)


援助団体:カリタスブルンジ(Caritas Burundi)
¥ 1,210,300 
中部アフリカの内陸に位置するブルンジは、長年にわたる内戦と、干ばつ、洪水などの自然災害により、現在深刻な食糧難に陥っています。人々は日にたった一度の食事しかとれず、また、わずかに市場で売られている食料を得るために、土地や家畜などを抵当に入れたり家財を売却したりしなければならない状態です。カリタスブルンジはWFP(国連世界食糧計画)と共同で、最も窮状にある36,500世帯に対して農業支援を行います。


海外援助


1.バングラデシュ:少数民族教育支援 (ディナスプール、ラシャヒ)(CJ:065-06)

援助団体:カリタスバングラデシュ(Caritas Bangladesh)
¥ 3,549,300 
ディナスプール、ラシャヒはバングラデシュ北西部に位置し、少数民族が集中して居住する地域です。同地域の少数民族は、バングラデシュの経済、社会インフラからほぼ完全に切り離されており、その状況は15歳以上の識字率20%という低さに現れています(政府によると全国民識字率は65%)。当該プロジェクトは、特に政府による提供がほとんど無い中等教育の機会を、少数民族の子供たちに与えることで、卒業後彼らが労働者市場にアクセスし、経済的に自立することを目的に実施されます。援助金は、子供たちの学費・文房具・昼食に使われます。

2.バングラデシュ:少数民族教育支援(チッタゴン)(CJ:066-06)

援助団体:カリタスバングラデシュ(Caritas Bangladesh)
¥ 5,915,500 
ミャンマーとインドの2国と接するチッタゴンの少数民族は、バングラデシュがパキスタンから独立する以前から現在にいたるまで、常に権力者によって経済的、社会的に搾取されてきました。当該プロジェクトは、こうした抑圧された少数民族の子供たちに初等教育の機会を与えることで、子供たちが識字教育を含めた基礎的な思考方法を習得し、自己の権利を守る術を身につけると同時に人間的成長を遂げることを目的に実施されます。援助金は、先生の給料・先生のトレーニングに使われます。多くの場合、先生はコミュニティリーダーを担うようになることから、プロジェクトはコミュニティ開発に寄与していると言えます。


国内援助


1.大分教区: 薬害エイズ講演会(CJ:06-007)


援助団体:薬害エイズ講演実行委員会
¥ 300,000 
薬害エイズの実態を広く知ってもらう目的で、講演会が鹿児島・宮崎・大分で開催されます。参加費無料で運営はカンパや寄付にたよる計画です。カリタスジャパンでも、エイズの啓発活動に取組んでおり、国内での啓発活動を支援する観点からこの講演会の開催費用の一部援助を決定しました。

2.東京教区: ’07平和をつくる子ども交流プロジェクト(CJ:06-008)

援助団体:聖地のこどもを支える会
¥ 2,440,000 
イスラエル・パレスチナの若者を日本に招き、同世代の日本の高校生とともに、出会いと対話と交流を通して、戦争の悲惨さと平和の尊さを学び、平和をつくる大切さを体得してもらう計画です。イスラエル・パレスチナから高校生12名が来日する予定です。カリタスジャパンの援助金は、海外から参加する高校生の交通費補助に充てられます。

3.東京教区: 「ダルク女性ハウス」移転事業(CJ:06-009)

援助団体:薬害エイズ講演実行委員会
¥ 2,548,937 
ダルクは、薬物依存症者のためのリハビリテーション施設です。この度福祉制度の変更により、短期間で施設移転をせざるを得ない状況が発生しています。当面の資金の目処が立たず移転できない場合、施設閉鎖に追い込まれる恐れがあるため、移転に関する費用の一部への援助を決定しました。


ティータイム

 ヒンズー教の聖地バラナシ。母なる河ガンジス(ガンガー)にはガートと呼ばれる沐浴場が並んでおり、人々が思い思いにガンガーに身を浸し祈る姿を見ることができます。果たしてその横では歯磨き、洗濯といった普通の日常を淡々と営む人々。そして、火葬場。人々はここでガンガーに浄められて荼毘(だび)に付され、そしてガンガーにかえってゆきます。生と死を始めあらゆるものが雑居するこの混沌こそが、インドなのかなと思います。
 そんな、ガンガーのそこはかとない魅力に惹かれ、数日間バラナシに滞在していたある日のこと。私は、ジョンティという名のろうそく売りの女の子と仲良くなりました。観光名所にもなっているこのガートでは、観光用ボート(船上からガートを眺めたり、不浄の地とされている対岸に渡ったりできる)や、ガンガーに流すろうそく売りなどの商売も盛んです。彼女は小学校低学年の8歳。観光客である私を見つけてぼってきたのが出会いでしたが、毎日顔を合わせて話しているうちすっかりお友達になりました。

イメージ
 ダシャーシュワメード・ガート
  (沐浴場)
 そして、バラナシ最終日の朝。この日も私は日の出を見に早朝からガンガーへ出かけて行きました。まだ人もまばらなガートで、ぼーっとガンガーを眺めていた私の目に入ってきたのは、売り物のろうそくセットをぎっしり並べた大きな金だらいを頭に載せ、小さな体で持ち場へ向かうジョンティの姿。バラナシの不思議な空気のせいだったのでしょうか、それはなぜだかとても印象的でした。 イメージ 何を見つめているのか…
 あれから数年が経ちますが、彼女は今日もガンガーのほとりでたくましく生きているのか、彼女が記念にとくれたピアスを見るたび思い出します。過去も現在も未来も飲み込むガンガーだけが、今日も悠然と流れ続けているのだろうなと思います。
     

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