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カリタスジャパンニュース
連算発行番号 Caritas Japan News No.267


巻頭言
「天国の皆さん主のご復活おめでとう」
カリタスジャパン委員 川原克博

 「カワハラくーん!ゲンキですかー?」握手を求めてくる大きな手。アメリカ生まれのヒルバート・ウイゼン神父様。戦後中国に渡り、その後日本は長崎で、本物の宣教師としてその生涯を終えられました。長崎教区西町教会を建て、長崎南山幼稚園・小学校を作り上げ、教育者として、宣教者として司牧の道をひたすら歩まれた人生でした。貧乏人の子沢山、6人兄弟の川原家が私立の学校で楽しく学べたのはウイゼン神父様のおかげです。
いつも弱い立場の人々の味方、神父様に助けられた人は数知れず。召命は無かったものの、私が宣教師を目指すきっかけは神父様の後ろ姿でした。
 岐阜県多治見市にある神言会多治見修道院。私は今、神言会のご好意で知的障害を持つ仲間と葡萄栽培の手伝いとワイン販売を行っています。修道院には会員墓地があり、私の恩師や友人の司祭が眠っています。よく一人で墓地に話をしに行くのですが、この時期、復活祭を迎えると、色んな想いが心に溢れます。主の復活を喜ぶとともに、天に召された方々のこと…人生の師ウイゼン神父様、神学校で共に学んだ氏家神父様、アフリカで一緒に生活し先に逝った子供たち、もっと一緒に飲んで話したかった親父や弟。主の復活は心の中の「家族」を連想させるのです。
 カトリックの歴史2000年の中で、我々は何度となく主の復活を祝い、主の御言葉に従い、愛の息吹に満たされ、社会生活を送ってきました。しかし、最近、特に考えるのです。私は主の復活をお祝いしながら、その喜びをこの社会の中でどのように愛の実践につなげているのか…。主の下に召された方々は、天国でどんな思いで復活祭を祝っているのだろう…。我々に何を求めているのだろう…と。 カリタスジャパン国際デスク委員・委員会委員となって3年が経ち、皆様からいただく募金、四旬節・愛の献金にて世界中の方々に支援を行うお手伝いをしていますが、その御心をしっかりと届けるため、気を引き締めていく所存です。
 多治見修道院では「葡萄の木 それは私 あなたたち それは枝…」そんな歌が頭をよぎりながら、お世話になった神父様方に見守られつつ、復活の喜びを噛み締めています。皆さんにとって、喜びと愛の実践が主の復活と共に豊かにありますように。
(宗)カトリック中央協議会 カリタスジャパン
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