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カリタスジャパンニュース
連算発行番号 Caritas Japan News No.267


若者のためのHIV/AIDS講演会報告

 ワイズメンズクラブ国際協会主催の講演会が2月11日(月・祝)、YMCAアジア青少年センター(東京都千代田区)にて開かれました(カリタスジャパン協力)。講師はNPO法人ぷれいす東京代表の池上千寿子氏で、テーマは「HIVはだれにでも降る雨の一粒…」。このテーマは、HIVウイルスは人を選ばない、だれでもHIVに感染する可能性があることを表現しているそうです。

 池上さんの講演内容からポイントをいくつかあげると、
1. HIV/AIDSを「他人のこと」「遠い国のこと」「自分とは関係ない」と思っていませんか。
2. 性感染は風俗が原因、性感染は自業自得だと思い込んでいませんか。
3. 若者が頼りにするテレビ、ビデオ、マンガに、正しい性の健康情報はない。
4. 性感染を知らない、気づかない、治さない、語れないから、その予防ができない。
5. コミュニケーションは大切。


 私たちは自分の周り(家庭、学校、職場、地域社会)にHIV感染者がいないという前提で生活しています。しかし、昨年新たにHIVに感染した人は過去最高の1048人と発表され、AIDS発症者も400人いました。毎日3〜4人が感染しているのです。感染したことを周囲に表明している人はどのくらいでしょうか。職場に自分の感染を伝えてない人が8割という調査報告を聞いたことがあります。保険を使って薬をもらうとHIV感染が知られるのではないかというおそれから、服薬を拒んでいる人もいると池上さんは話していました。

  不特定多数の相手との性行為が感染拡大を招いていると言われますが、池上さんが厚生労働省に「不特定多数は何人か」と問い合わせたら2人以上と言われたそうです。何年か前のポスター「カレシの元カノの元カレを知っていますか」が話題になりましたが、性の見えない連鎖について考えさせられました。

 2005年にモントリオールで行われた「世界性科学会会議」で性の健康(Sexual Health)宣言が発表され、性の健康の促進は生涯を通じてされなければならないと書かれています。ゲームをしながら性の健康について学びそれを実現するための技術が習得できる小冊子『Sexual Health ゲーム編』(ぷれいす東京発行)を紹介しながら、自分の性やからだとじょうずに付き合うために、小さいうちからわかりやすい情報を繰り返し提供することの大切さを池上さんは訴えました。
 (事務局 伊東和子)
特定非営利活動法人ぷれいす東京
TEL 03−3361−8964 FAX 03−3361−8835
メール info@ptokyo.com
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