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カリタスジャパンニュース
連算発行番号 Caritas Japan News No.280


カリタスジャパン援助金交付先一覧
(2009年6月16日〜2009年9月15日)

国際カリタス/緊急支援要請(SOA/ER)
(援助金は国際カリタスを通して、現地のカリタス救援本部に届けられます)


1.ブラジル:洪水災害緊急支援(EA11/2009 CJ: 010-09)

援助団体:カリタスブラジル(Caritas Brasileira)
¥1,339,600 
今年5月ブラジル北部・北東部は豪雨に襲われ、330の自治体が影響を受けました。強烈な雨が数日間降り続けた結果、18万4千人が避難を余儀なくされ、100万世帯以上が何らかの形で被害を受けました。9万世帯が未だに家に戻れず、公共の建物で生活しています。この緊急支援では、まず5千世帯2万5千人に食糧、衛生用具その他生活必需品の提供を行います。次に都市部において最も被害を受けた100世帯の住宅の再建、農村部の100世帯には農業支援として種子や農具、必要な資金の提供を行います。


2.バングラデシュ:サイクロン・アイラ被災者緊急支援(EA13/2009 CJ: 012-09)

援助団体:カリタスバングラデシュ(Caritas Bangladesh)
¥958,600 
サイクロン・アイラは2009年5月25日バングラデシュの南西岸を襲い、14県400万人が影響を受けました。暴風で起きた高潮が数千もの家屋を洗い流し、これまで171人の死者が確認されていますが、依然多くが行方不明のままです。被災した地域は広範囲にわたって水浸しとなり、家、道路、堤防が損壊しました。バングラデシュは災害に弱い国で、毎年最貧層の人たちが被害者となっています。カリタスバングラデシュは住民と共に被害状況およびニーズ調査を行い、4200世帯へ飲料水の配給(雨水利用のための浄水技術トレーニング含む)、3700世帯へ必要な日用品の提供、キャッシュ・フォー・ワークを通じて堤防と村をつなぐ道路の修復、緊急シェルター(避難所)の修復および新しいシェルターの建設の支援を行います。


3.インド:サイクロン・アイラ被災者緊急支援(EA14/2009 CJ: 013-09)

援助団体:カリタスインド(Caritas India)
¥958,600 
インドでもサイクロン・アイラは猛威を振るい、西ベンガル州16地区で53万人に影響を与えました。特に南・北24パルガナスでは堤防が決壊して大洪水となり、多くの家屋が濁流に飲み込まれる惨事となりました。同州政府とUNDPの発表によると、死者は125人、70万戸以上の家屋が全半壊し、住居を失った19万人がキャンプに避難しています。カリタスインドは被災した2万世帯に食糧、非食糧物資、一時的避難所、水・衛生用品の提供の他、収入創出活動を通しての生計手段の回復、コミュニティの災害対応能力強化支援を行います。


4.パキスタン:北西辺境州紛争避難民緊急支援(EA12/2009 CJ: 014-09)

援助団体:カリタスパキスタン(Caritas Pakistan)
¥4,018,800 
パキスタン北西部、アフガニスタンと国境を接する北西辺境州では、4月下旬からのタリバン掃討作戦の巻き添えとなった住民が大量に避難民化しています。その数170万人で、このうち20%は公式のキャンプに収容されていますが、残りは公共の建物などに辛うじて避難している状況です。

キャンプで仮設シェルターを設営する避難民(C)国際カリタス

国際カリタスは、食料、非食料物資、シェルター(避難所)、保健、水と衛生の分野で、3カ月間の大規模な緊急支援を行います。

5.DRコンゴ:北キブ・南キブ・オリエンターレ州人道支援(EA16/2009 CJ: 015-09)

援助団体:カリタスコンゴ(Caritas Developpement Congo)
¥2,686,200 
コンゴ東部・北東部の人道状況は、今年の初めから全く良く
なっていません。オリエンターレ州ではLRA(神の抵抗軍)*
による攻撃が続き、北キブ州・南キブ州でもFDLR(ルワン
ダ解放民主軍)**その他の武装グループが住民に危害を加え
るため、数千世帯の住民が住んでいる場所を離れ、森など
へ逃げ込んでいます。家や土地、家財一式全てを失ったこ

橋が破壊され、経路が断たれため、救援物資を4日間かけて舟で運ぶ (C)国際カリタス

れらの人々に対して、カリタスコンゴは現地の他の人道支援団体と協議した結果、非食料物資、食糧安全確保のための農業支援、保健と教育分野での支援を決定しました。衣類や石けんなどの衛生用品、食器など生活に必要な物資、農具や種子、医薬品や基礎的医療機器の提供、学校の修復、トイレの設置などを行います。
*ウガンダの反政府勢力。住民の襲撃や殺害、特に少年兵や性的搾取のための子どもの拉致で国際的非難を浴びて
いる。
**ルワンダ大虐殺(多数派のフツ族が少数派のツチ族を虐殺)後、コンゴに流れてきたフツ系民兵集団。


6.中央アフリカ:洪水災害緊急支援(EA17/2009 CJ: 022-09)

援助団体:カリタス中央アフリカ(Caritas Centrafrique)
¥947,400 
中央アフリカ共和国南部は熱帯雨林気候に属し、6月から11月が雨季に当たります。今年の雨季の始まりにはすでに暴風雨と洪水を体験しました。首都バンギでは都市化の影響で住宅新築のラッシュですが、土台がしっかりしていなかったり、強度の弱いレンガが使われたりしていて、洪水発生時にもろさを露呈します。今年6月16日と7月3日の洪水では1524世帯が住居を失い、学校や教会、道路脇に避難しています。カリタス中央アフリカは、国際赤十字からの支援を受けていない600世帯に調理器具と寝具、仮設住宅設置に必要な材料を提供します。




1.ケニア:コミュニティ農業支援(CJ: 016-09)
援助団体:カリタスケニア(Caritas Kenya)
¥ 3,704,293 

ケニアのマチャコスは頻繁に干ばつ被害に見舞われる地域で、住民は飲み水の不足と農業用水の欠如による食料不足で苦しんでいました。当該プロジェクトは支援を開始してから2 年目となります。2 年目は、1年目に住民参加により完成した小規模ダムの水利用を管理するための住民組織へのトレーニングや、干ばつに強い作物の栽培のトレーニングを実施することで、常に人々が水と食料を確保することができるよう、継続して支援します。

2.カンボジア:コミュニティ保健支援(CJ: 017-09

援助団体:カリタスカンボジア(Caritas Cambodia)
¥ 2,883,300 

虐殺時に多くの知識層を失ったカンボジアはこれまでの復興努力に関わらず、公的機関が未だ完全には機能しておらず、医療福祉のインフラも未整備です。当該プロジェクトは、より多くの人々が利用できる、コミュニティに根ざした医療センターのサービス向上を目的に実施されます。援助金は具体的に、地域医療センタースタッフのトレーニング、医療センターと村人との情報連携を強化にするための地域医療ボランティアの育成、助産婦トレーニング、村人に対する安全な水の飲み方・病気の予防方法・安全な出産方法等のセミナーの実施、蚊帳(マラリア対策)の配布等に使われます。

3.インドネシア:人権擁護運動支援(CJ: 018-09)

援助団体:パドマインドネシア(PADMA Indonesia)
¥2,870,636 

インドネシアでは、地位や財産が無い人々が、資産家や警察等の権威を有する人に土地を奪われる等、あらゆる権利を蹂躙されるケースが頻発しています。当該プロジェクトは、地域の人々に対するトレーニングを通して、保障されるべき権利内容、人権が侵害された際の調査方法、権利回復のための交渉方法、訴訟の起こし方等を啓発することを目的に実施されます。このプロジェクトは過去数年に渡って実施されていますが、過去にトレーニングを受けた人々が他の人へのトレーニングを実施することで、成果は広がりを見せています。

 

国内援助




1.大阪教区:ホームレス問題のビデオ教材作成支援(CJ:09-011)

援助団体:ホームレス問題の授業作り全国ネット
¥ 1,063,860 

日本各地で、子供・若者による野宿者への襲撃事件が起こっています。しかしながら、教育現
でのホームレス問題の授業での実践は、まだごく一部です。すでに授業で実践を行なっている教員からは、きちんと問題を伝える教材を希望する声が上がっています。ホームレス問題の授業作り全国ネットは、2008年に設立された、ホームレス問題に取組む団体と個人のネットワークです。当該団体では、この度、ビデオ教材を制作し全国の学校に普及させていく企画を立ち上げました。カリタスジャパンはビデオ制作・普及の費用の一部を支援します。


2.東京教区:第10回カ障連新潟大会支援(CJ:09-013)

援助団体:日本カトリック障害者連絡協議会
¥ 750,000 

当該団体は、3年に一度全国大会を開催しています。今年は、8月1〜2日に新潟にて開催され、約300人が集う予定です。参加者の多くは介助者の同伴が必要となっており、カリタスジャパンはそういった事情を考慮して、交通費の一部を支援決定しました。

<いのちを守るための緊急援助>


3.新潟教区:出前相談事業支援(CJ:09-010)

援助団体:NPO 法人蜘蛛の糸
¥ 1,000,000 

NPO 法人蜘蛛の糸は、秋田県で自殺防止に取組む団体です。特に、事業不振から健康を害して自殺に追い込まれる経営者を救おうと、2002 年から活動を続けています。当該団体では、この度、秋田県で自殺防止に取組んでいる民間団体と協働で、助けを必要としている人たちの近くに出向いて相談活動を行う取組を企画しました。カリタスジャパンは、この取組に必要な経費の一部を支援決定しました。


4.東京教区:難民認定申請者への緊急支援(CJ:09-012)

援助団体:難民支援緊急キャンペーン実行委員会
¥ 5,000,000 

政府は、予算不足のため、難民申請者への唯一の生活支援金(保護費)の支給基準の見直しを、今年度から実施しました。これにより保護費支給対象者が大幅に削られ、これまで受給していた人のおよそ40%が支給を打ち切られて、生活に困窮する事態となっています。これに対し、難民を支援する団体が中心となって、生活支援のための緊急募金キャンペーンを開始しました。カリタスジャパンは、いのちを守るための緊急募金の中からこのキャンペーンに支援を決定しました。

     

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